去る10月13日(日)、元顧問の粟飯原先生主催によるお茶会、宴会が大和郡山市で開かれ、剣友会からも世話役をはじめ、多数のOBが参加し、楽しいひとときを過ごしました。
以下、そのときの模様です。

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「尾川」の中庭 茶室前 場所は大和郡山市の料理旅館「尾川」です。
当日は好天にも恵まれ、中庭を眺めたり、ロビーで歓談したりしながら、いくつかの組にわかれて、まずは茶室で抹茶をいただきます。
茶室その1 茶室その2 粟飯原先生から、しつらえについての解説を受け、順に抹茶をいただきました。
懐紙の扱いかたがわからず、慌てる一幕も。
また、このとき供された茶菓子は「粟飯の餅」と銘々された、粟飯原先生肝煎りのもの。
ラウンジその1ラウンジその3ラウンジその5ラウンジその8ラウンジその10 ラウンジその2ラウンジその4ラウンジその7ラウンジその9ラウンジその11 茶室での抹茶と前後して、ラウンジでは煎茶をいただきます。
茶碗と蓋の隙間から飲む「啜り茶」というものでした。
皆さん思い思いの席につき、近況報告や情報交換。
宴席その1 宴席その2 宴席に先立って、西澤秀和先生の講演。
「出雲大社は実は巨大建築だった!?」という自説をOHPによる図を交えながら、わかりやすく解説いただきました。
宴席その3宴席その5宴席その7宴席その9 宴席その4宴席その6宴席その8宴席その10 いよいよ宴席。
この日、供されたお料理は粟飯原菊夫先生にちなんで「菊花の宴」ということで、あちこちに菊が散りばめられた菊づくしのもの。
宴席その12 宴席その13 宴会中、尺八の生演奏をバックに、元高津高校校長の菅谷先生から菊花についての解説をいただきました。
宴席その11宴席その15 宴席その14宴席その16 さらに歓談は続き、夕刻、粟飯原先生のご挨拶により、楽しかった宴席もお開きとなります。

(管理人より)
被写体となった皆様、手ブレ、ピンボケなど、写真が汚くて申し訳ありません。
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