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場所は大和郡山市の料理旅館「尾川」です。
当日は好天にも恵まれ、中庭を眺めたり、ロビーで歓談したりしながら、いくつかの組にわかれて、まずは茶室で抹茶をいただきます。 |
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粟飯原先生から、しつらえについての解説を受け、順に抹茶をいただきました。
懐紙の扱いかたがわからず、慌てる一幕も。
また、このとき供された茶菓子は「粟飯の餅」と銘々された、粟飯原先生肝煎りのもの。 |
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茶室での抹茶と前後して、ラウンジでは煎茶をいただきます。
茶碗と蓋の隙間から飲む「啜り茶」というものでした。
皆さん思い思いの席につき、近況報告や情報交換。 |
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宴席に先立って、西澤秀和先生の講演。
「出雲大社は実は巨大建築だった!?」という自説をOHPによる図を交えながら、わかりやすく解説いただきました。 |
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いよいよ宴席。
この日、供されたお料理は粟飯原菊夫先生にちなんで「菊花の宴」ということで、あちこちに菊が散りばめられた菊づくしのもの。 |
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宴会中、尺八の生演奏をバックに、元高津高校校長の菅谷先生から菊花についての解説をいただきました。 |
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さらに歓談は続き、夕刻、粟飯原先生のご挨拶により、楽しかった宴席もお開きとなります。 |